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637 大貝崎=牡鹿郡女川町塚浜(宮城県)女川のサンマ日本一は危ういのではないか… [岬めぐり]

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 大貝崎は、女川町の南部、女川原子力発電所の北にある。女川湾は、かきやほたてやほやなどの養殖が盛んな海で、原発の沖にもそれらの養殖場が広がっているのが、なんとなくそぐわないような感じもするが、それは印象だけの問題なのだろう。
 それにしても昼日中なのに、空も海も薄暗く、妙に冴えない。
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 週間予報ではなんとか晴れそうだと見込んで、かねてから懸案の牡鹿半島の岬めぐりへやってきたのだが、どうも予想外にお天気がすっきりしなくて悪い。それに、前からここはなかなか難儀しそうだとの予測に違わず、来てみればやはり大変だった。
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 「はやて1号」で仙台に着き、そこから仙石線・石巻線と乗り換えて、終点の女川までやってきた。まず目指したのは女川湾と牡鹿半島東海岸のそう多くはない岬である。ところが、ここも公共交通機関が陸路は壊滅していた。少し前までは、原子力発電所も見学者などを受け入れていたらしく、そこまでのバスも走っていたようだが、もうなくなっている。それならば、海から船で眺めるくらいしかできない。okaizaki09.jpg

 確か女川港から金華山へ行くルートもあったと思ったが、女川町のホームページの観光のところを見ると、女川港と江島・出島を結ぶ航路しか出てこない。ネット情報も、案外マイナーな町のマイナーな情報は、そう簡単に出てこない場合が往々にしてある。さてはそれもなくなったかと、江島・出島で往復し、また石巻に戻る計画を立ててきた。
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 ところが、女川港まで来てみると、細々と1日2便ながら金華山航路も運行していて、出札口が並びあっている。なんじゃ、これは。女川町は、金華山航路は差別しているらしい。
 今さら計画を変えられないのも、宿を決めてしまったのと、ここの岬をめぐるのがそうたやすくないからである。金華山行きよりも30分だけ早く出る次の便まで間があるので、港のそばにある観光施設のレストランで、さんま定食でも食べることにしよう。
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 女川港は、サンマの水揚げで日本一だという看板も出ていた。だが、定食のサンマは日本一の風格にはほど遠いのは残念だった。
 三陸河北新報社の記事によると、「女川魚市場へのサンマの水揚げは、昨年は前年に比べ17%減の4万198トンだった」そうで、これではすでに日本一は危なかろう。おなじ記事では、今年の女川の初サンマは8月26日に入港した千葉県銚子船籍の第37伝丸で、北海道・色丹沖の太平洋で漁獲し、30時間かけて運んだ、とあった。
 女川湾の北にある出島と、ずっと南の端にある江島を結ぶ航路の船は「しまなぎ」という名で、乗客はすべて島の住民と島に用件のある人ばかりで、でんでんむしのようないいかげんな客はいない。
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 船はまず出島に向かうのだが、その前に大貝崎とその先にある早崎のほうが見えてくるので、こちらのほうから…。 

▼国土地理院 「地理院地図」
41度0分23.25秒 140度52分58.83秒ほか
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dendenmushi.gif東北地方(2010/09/19 訪問)

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タグ:宮城県
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