So-net無料ブログ作成
検索選択

702 ノーラン岬=古宇郡神恵内村大字珊内村(北海道)ここもまたトンネルだが名前の由来は不明 [岬めぐり]

noranm02.jpg
 沖合の岩島を利用して堤防をめぐらした、珊内漁港を横目に見るところから、すぐにまたトンネルがある。これは川白トンネルで、2キロを超える長いトンネルである。
noranm06.jpg
 ノーラン岬は、このトンネルの横の海岸線に、いくつかある岩場の出っ張りのひとつであるが、トンネルの入口までのわずかな間だけその姿が望める。
noranm01.jpg
 “マッカ”的雰囲気もある立岩が、岬の先端にドンと立っていて、それなりに貫録のある岬である。
 ここもまた、国土地理院の地図で海岸線を見ると、海沿いの旧道があったことが想像できる。そう考えて、トンネルに入る前に撮った車窓写真(写り込みがあってよくないが)を拡大してみると、ちゃんとやはりふた付きの旧トンネルが写っていた。
noranm03.jpg
 トンネルの上は、標高495メートルの能蘭山。
 これが、岬の名前からきていて、それに漢字を当てはめたものか、漢字の名の山のほうが先にあってカタカナの岬の名前になったものか、どちらかよくわからない。語源についても、まったく情報がなく、神恵内村の観光情報にもふれられていない。
noranm04.jpg
 検索してでてくる情報には、どんなところにも出かけていく、釣り人の書き込みがいくつかあるが、個人で北海道の人が、道内の岬めぐりをカテゴリに加えているページもあった。それ以外の項目では、データベースサイトが多い。これが実は、検索を煩雑にしている邪魔者で、役に立たないくせにやたら量が多く、検索の邪魔にしかならない。これは大変問題で、こういういいかげんなページ制作者の猛省を促したい。
 一例をあげると、ノーラン岬で出てくるのが、「バー検索+ 全国のバーを地図から検索」で、こんなところにバーなどあるわけがなかろうに、地図を示してプロットだけして、項目だけできているが中身はもちろんなにもない。
 「半径:50km圏内のデータは見つかりませんでした。」というのは、データがあるからページをつくるのではなく、先にやたらページをつくっておいて、それにはまるデータがあれば引っ張る、なければそのままというやり方をとっているからで、これは検索の本道からも、データベースの意味からも外れていると思う。「ガソリンスタンド検索」とか「地価マップ」とか、「Mapion電話帳」などもそういう傾向が強いし、不動産情報などにも同様に項目だけで中身はないページが大半を占めているのが多い。旅行ガイドのホテル・旅館検索にも、似たようなことが多い。中身がなければ、ページをつくるべきではない。
noranm05.jpg
 そんなことをブツブツ言いながら、検索リストを眺めていると、入試カンニングで有名になったYahoo!知恵袋の、あるページが目にとまった。
 「将来、フォークグループ「ウィーク・エンド」の名曲『岬めぐり』の歌にならい「日本全国“岬めぐり”」をしようかと思っていますが、 何ヶ所位廻れば制覇した事になるのでしょうか? 」
という質問者からの問いであった。
 前から懸案になっていた、ウィーク・エンドの『岬めぐり』をサイドバーのどこかに入れておこうというのを、やっぱり早くやるべきだったな、と思うと当時に、その回答をみて、でんでんむしとしてはやっぱり一言いいたくなってしまった。
 そこで、がらにもなく回答者の登録をして、回答をしておいた。番外DBの「▲番外DB:日本全国津々浦々岬の数はいったいいくつある? 数えてみた(岬・崎・鼻データベース=その1)」を参照してもらえば、いくらか参考になるだろう。

▼国土地理院 「地理院地図」
43度12分15.62秒 140度20分29.37秒
noranmM.jpg
dendenmushi.gif北海道地方(2011/07/17 訪問)

にほんブログ村 その他趣味ブログ
その他珍しい趣味へ 人気ブログランキングへ
タグ:北海道
きた!みた!印(29)  コメント(4)  トラックバック(0) 

きた!みた!印 29

コメント 4

ナツパパ

等高線を見ると、相当急傾斜なのですね。
港も道も、そして集落も、相当窮屈な感じがします。
こうやって道が整備されて、地元の皆さん大喜びでしょうね。
by ナツパパ (2011-10-05 13:50) 

U3

積丹半島というとあの痛ましい崩落事故を思い出します。
by U3 (2011-10-09 19:39) 

dendenmushi

@山と海の間に、ほとんど余裕がないところが続いているので、もともと道をつけることさえ困難だった場所なのでしょうね。
トンネル掘削技術などの進歩で、ようやく道がつけられるようになったのでしょう。

by dendenmushi (2011-10-10 09:12) 

dendenmushi

@U3さん、何年ぶりかにお目にかかる名です。当時「U2の一個上をいくU3か」と思ったので、記憶に残っていました。
豊平トンネルの事故は、その後の教訓として、北海道のトンネルの付替えを促進したのではないかと思われます。

by dendenmushi (2011-10-10 09:16) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。