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1028 小崎鼻=諫早市多良見町木床(長崎県)長崎本線の北回り線の車窓から大村湾南岸を岬を拾いながら行く… [岬めぐり]

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 長崎空港と玖島崎から南に続く海岸線は、その奥まったところまでが大村市で、大村湾が南東端で細く入江のようになっていく、そのどん詰まり付近からは諫早市になる。
 時津行きの船が、玖島崎沖から西へ進路を変えるところで、その入江の奥まで見通せるというのが、地図上の理屈ではあるが、実際は今にも降り出しそうな空模様で、煙霧に隠れている。
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 南東方向に、およそ8キロもあろうかというその入江の突き当たりは、長崎本線の喜々津駅のある多良見町で、小崎鼻は大村湾奥の船津という古そうな港の北側に位置している。船津の石積みの突堤があるところの東側一帯は、広く埋め立てられてできた造成地があって、公園や住宅街が広がっているようだ。
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 “ようだ”というのは、それは地図で想像してみただけだから…。
 小崎鼻も長崎本線の車窓からの眺めなのだが、やはり実際のコース行程と、項目の掲載順が異なっているので、多少の説明が必要になる。
 工事中の喜々津駅に降りたのは、乗り換えのためだけで、街は歩かなかった。それというのも、歌の文句に違わず、「長崎は今日も雨だった」からだが、その日は11月03日。東京では特異日といわれ、滅多に雨が降ることはないと言われる日である。それが、長崎では一時は豪雨のような大降りにもなりながらの雨が、一日止むことがなかった。
 そのため、2日目の予定であった野母半島の西海岸の伊王島コースを切り上げて、電車に乗ったまま岬めぐりができる、3日目に計画していたこの大村湾南岸コースに変更した。
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 長崎駅から長崎本線の長与経由の線に乗って、大草駅に出て、そこから大村湾岸を西に辿って、喜々津駅までやってきた。掲載順は、この逆コースになる。
 この日は、喜々津から今度は同じ長崎本線の肥前古賀経由の線に乗って、また長崎駅に帰ってきた。
 長崎本線というJR路線は、この付近ではまことに奇妙な走り方をしている。喜々津と浦上の間では、ルートが湾岸に出る北回りと、もっぱらトンネルのなかを突き抜ける南回りがある。時間的には南のトンネルのほうが早いので、博多との間を頻繁に走っている特急列車など、主要列車はこちらを通って行く。
 岬めぐりは、当然大村湾に出ないと話にならないので、北回りの長与経由である。長崎駅からこの線に乗ると、長与を過ぎ、本川内で峠越えをして大草駅で大村湾に出る。
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 そこから、喜々津まで、わずか7.7キロと短い間だけ、大村湾岸を走る。そのコースを逆行して行くと、その最初が小崎鼻。それにしても、この名前は念がいっていて、「崎」にさらに「鼻」がくっついている。
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 小崎鼻は、道も集落もなんにもない小さな岬だが、樹木にしっかり覆われた標高50メートルほどの尾根がゆるく東に流れ出してくる。幅も付け根で440メートルしかなく、長崎本線はそこをトンネルで過ぎて行く。
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 岬の北側には少しこぶが出張っているが、すぐにその北には別のトンネルと別の岬が控えているのだ。しかし、入江の対岸、大村市側の海岸には、玖島崎まで、まったく岬はない。
 (う〜ん、コースと逆に説明するのも、なかなかむずかしいな。)
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▼国土地理院 「地理院地図」(Web.NEXT)
32.843887, 129.979434
kosakihanaM.jpg
dendenmushi.gif九州地方(2013/11/03訪問)

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タグ:長崎県
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