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1061 空から見る岬・その3=熊野灘・熊野古道の海辺(三重県)岬めぐりの難所も飛行機の窓からなら… [岬めぐり]

 これまでは、石垣島へ行くときには、大型ジェット機で那覇まで飛び、そこで乗り継いで石垣空港に向かっていた。このため、だいたいは高高度を飛ぶので羽田から舞い上がるとたちまち高度を上げ、雲の上を飛ぶ。
 お天気の関係もあろうが、これまではこの路線で下界の景色をよく見たという記憶がない。せいぜい雲の上に付き出た富士山か、奄美などの南西諸島がちょっと見える程度である。だから、こういう大型機の場合は、座席がどこだろうが関係もない。
 その点、中型機(B767-300)の直行便は、たまたま天気が良かったせいか、はたまた航行高度が比較的低いせいかどうか、海岸線がよく見えて楽しい。
 飛行機の窓から写真を撮っているが、写真はメモ代わりの域を出ないでんでんむしは、だたAutoで撮りっぱなし。どんな写真でもあまり気にしないが、同じように撮っているのにどういうわけかちょっとした角度によってか写真の色調が違う。それで、いつもは使わない色調補正やコントラストなども一部遊び半分にいじってみた。
 結果、かえっていろいろ変なのができてしまったが、さらにいじるのはめんどうなのでそのままにしている。
 ただ、同じ窓から同じ外界を撮るのにズームを変えては、大きさが変わるので、それは固定。良く見えるのもあれば、少し見にくいものもある。
 と言い訳をしたうえで、岬めぐりの難所、熊野灘に入る。熊野古道も通るこの付近は、海岸が複雑なでこぼこが多く、湾は深く半島も長い。そのうえ道もないところが多いので、主要道路も古道も山寄りになる。
 写真で実際の岬を比定するのがまたなかなかなのだが、山の中よりは海岸線のほうがまだわかる。地図と首っ引きでやってみよう。
sorakaraWM02.jpg
 前項の赤石鼻 からさらに南西に向かうと、次の岬は志戸ノ鼻。写真では右の丸い出っ張りの左端が志戸ノ鼻で、大きく入り込んだ湾は贅湾。中央の半島の先には見江島が続いているが、ここには岬はない。贅湾の西には奈屋浦が続き、細長い小さな半島の先が立崎となる。
 立崎の西が神前湾で、細く長くぐねぐねと伸びている先端が定ノ鼻。
 その西で二股に割れたような湾が方座浦。これを越えて定ノ鼻の西にあるのが音瀬ノ鼻。そして、この写真では左の端に飛び出している缺崎(かけざき)となっている。
 志戸ノ鼻付近には山道があるようだが、それ以外はここで並べた岬とその周辺には、まったく道がない。
 したがって、これらの岬へは船で行くか、空から見るかしか方法がないので、今回はたまたまうまい具合にここを通ってくれたので、空から見ることができた。
sorakaraWM04.jpg
 三つの半円弧の浜が並ぶ缺崎と向き合っているのは無名の岬で、そこからさらに西へ、ちょうど白い雲の切れっ端が浮かんでいるところで出っ張っているのは目戸鼻。その小さな湾の奥が大紀町錦となる。湾口を挟んだ西がスソノ鼻。
 錦の向こうに大きな町(茶色く見える)が紀伊長島。その湾内に飛び出ているのは桃ノ木鼻 である。
 やっと、この岬めぐりで既に訪問したリンクのある岬につながった。
 これで、ついに岬めぐりの難所を突破!

▼国土地理院 「地理院地図」
sorakaraWMm01.jpg
dendenmushi.gif東海地方(2014/01/20訪問)

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