So-net無料ブログ作成

1578 白崎=土庄町豊島家浦(香川県)名前の由来が明らかに想像できるような白い岩の小さな岬 [岬めぐり]

*DSCN0542 (1).jpg
 豊島は、東端の宮崎から西端の后飛崎まで6.28キロ、北端の虻崎から南端の礼田崎まで4.5キロ。その島の中心に壇山340メートルがあり、海岸で開けた三つの浜に三つの集落がある。
 それぞれ字地名として、北の東側には豊島唐櫃、西側には豊島家浦がありそれぞれ港を持つ。南にも豊島甲生があるが、そこには港はない。いや、港はあるのだが、定期船は寄港していない。この三つの集落を結んで壇山をぐるりと一回りする道路がある。
*DSCN0534 (1).jpg
 豊島島内を走る公共交通機関としては、豊島シャトルバスというのがあるようだ。家浦と唐櫃を日に7往復、家浦と甲生の間は3往復しているらしいが、今回の豊島の岬めぐりは、すべてフェリーから眺めるだけの横着モードで済ませることにしている。
 そのシャトルバスが通る道路の北の端に、硯という字名と小さな港を持つ集落がある。その名前からして、由来のひとつくらいありそうなものだが、どうも何もないようだ。
*DSCN0536 (1).jpg
 白崎はこの硯集落と港の北側に飛び出している。宮崎よりもさらに低く、高度は11.7メートルしかなく、東西に広がる砂浜のなかで、ここだけが岩のおかげで浸食を免れ、岬として残ったのだろう。
 虻崎を回り込んだフェリーが西へ進むと、だんだんとその白崎が大きくなってくる。
*DSCN0538 (1).jpg
 そして、白崎という名前の由来が想像できるような、はっきりした特徴を見ることができる。白崎の先端の一部が白い岩が露出した状態で、そこだけが白く目立っているのだ。硯という集落の名とここの石と関係でもあるのかとも思ったが、白い硯は聞いたことがない。
*DSCN0541 (1).jpg
 実は岬全体が、この白い岩でできていて、ほかの部分は植生に覆われるなどして目立ってないのかもしれない。
 白い岩といえば石灰岩だろうが、花崗岩には白っぽいものと赤味がかって見えるものがある。この付近の地域の地質傾向からみると、白い岩も花崗岩ではないかと思われるが、案に相違してここだけ石灰岩なのかもしれない。調べようとしてみたが、確かなことはわからなかった。でもまあ、ここだけ石灰岩ということはまずないだろうし、石灰岩であれば白さはもっと白いはずだ。
 次の岬は、家浦港の西にある甲崎だ。
*DSCN0546 (1).jpg

▼国土地理院 「地理院地図」
34度29分51.77秒 134度4分10.25秒
スクリーンショット 2019-03-02 9.09.04.jpg
dendenmushi.gif四国地方(2018/10/12 訪問)

@このブログは、ヘッダー、サイドバーをも含めた、全画面表示でみることを大前提としています。スマホでご覧の場合も「表示切替」で「PC」を選んで、画面表示を切り替えてご覧いただけるとうれしいです。

にほんブログ村 その他趣味ブログ
その他珍しい趣味へ

タグ:香川県
きた!みた!印(15)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

きた!みた!印 15

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。