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1583 ダッダガ鼻=小豆郡土庄町豊島家浦(香川県)ダッダガ!だっだが!Daddaga Hana! [岬めぐり]

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 井島の南端鞍掛ノ鼻と、豊島の西端后飛崎の間の水道を、南に向かっているフェリーが、西に向きを変える頃、その後方に見えてくるのが豊島のダッダガ鼻。
 この奇妙な名前の岬は、后飛崎の南東3.8キロのところで、砂浜の中にぽつんと飛び出している細長い尾根の先端部で、フェリーで海から見ると丸い小山のようになっている。
 その東南側は、神子ヶ浜という小さな集落があり、西北側は豊島産廃事件の現場に続く行き止まりの一本道がある。丸い小山はふたつ見えるが、左手のは后飛崎の南の船溜りの出っ張りで、右側がダッダガ鼻になる。
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 そのずっと右手奥、遠くで飛び出しているのは、壇山から南に落ちてくる礼田崎。
 ダッダガ鼻で検索してみても、当然のようになにも中身のある情報はまったく得られない。ところが、不思議なことにスペイン語版のWikipediaには、Daddaga Hana というページがちゃんとあって、そこには日本語表記も明記されているのでそれが検索されてくる。なにやらたくさん書いてあったが、あれはいったいなにが書かれていたのだろう。
スクリーンショット 2019-04-17 8.35.47.jpg
 また、mapcartaの地図には、Daddaga Hanaとちゃんと表記されているだけでなく、Teshima no kokoro Museum(おそらく産廃跡地の見学者など向けの施設だろうと想像される)とか、Uomi=yamaなど、日本の地図などにもない表記まであったのも不思議だ。
 この地図では、后飛崎の表記が Ushirotobi Saki となっている。

 1581 后飛崎=土庄町豊島家浦(香川県)あの豊島産業廃棄物事件の現場はここだった

 后飛崎の項では、その岬名をどう読むのか、はっきり確認できなかったのでスルーしてきたのだが、「后」は「ご」とは読めるけれど「うしろ」の意味はないだろう。字ズラからはここも神功皇后伝説との何かがあったのかもしれないとは思ったが、それも確認できないので書かなかった。が、ここで「うしろ」が出てくるとは予想もしなかったので、ちょっと驚いた。「ご=後」の音からの連想で「うしろ」という解釈と読みが出てきたのだろうか。
 (…と書いていたのだが、コメントいただいたのをみて、あそうだった!と思いました。「後」もあったんですね。すみません!)
 ただし、地名の読み方には理屈ではない部分もおおいにあるので、案外「うしろとびさき」が正しい読み方であるのかもしれない。(…とすると、「后」→「後」→「うしろ」という変化も、自然にあり得た、ということでしょうかね。)
 いずれにしても、こういう日本語の読み方などが、外国語のサイトでされているというのがおもしろい。いったい、誰がどこでこんな作業をやっているのだろう。
 それに、肝心の当の日本語のサイトではどこも誰もなにもしていないので、それらについてなんの情報もないというのもおかしなものだ。
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 ダッダガ鼻についても、その名の意味も由来もなんにもわからない。
 その岬は、鞍掛ノ鼻を過ぎてもなおずっとその後ろにあるのだが、まだその前に…。
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▼国土地理院 「地理院地図」
34度28分31.59秒 134度2分38.87秒
スクリーンショット 2019-04-13 10.56.07.jpg
dendenmushi.gif四国地方(2018/10/12 訪問)

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タグ:香川県
コメント(2) 

コメント 2

middrinn

「午后」と書くからフツーに「うしろ」の意味もあるんだと思ってました(@_@;)
by middrinn (2019-04-30 08:46) 

dendenmushi

@middrinn さん、そうですした。ご指摘の通りなのでしょうね。うっかり、思い込みで書いてしまいました。
middrinn さんの真似をしたわけじゃないのですが、nice!欄を表示しないことにしました。

by dendenmushi (2019-04-30 09:30) 

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