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1591 鶴石ノ鼻=香川郡直島町(香川県)またきたよ宇野港から今度は直島航路に乗り換えて [岬めぐり]

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 直島の最西端で製錬所の西はずれの施設からすぐ南にある鶴石ノ鼻と、宇野港の南の端で小さく丸く出っ張っているナキンダ鼻との間は、1.9キロしか離れていない。
 宇野港には、これまでも岬めぐりで何度かきていて、港周辺のナキンダ鼻や高辺鼻については、2009(平成21)年の訪問時にそれぞれ項目をつくってあげていた。

 470 ナキンダ鼻=玉野市宇野(岡山県)宇高連絡船『紫雲丸』を知っていますか?

 472 高辺鼻=玉野市築港五丁目(岡山県)香川県は目の前500メートル先に

 この高辺鼻の項を見ると、小さな浮き桟橋越しに岬が写っているが、この小さな浮き桟橋が、その当時には直島航路の発着桟橋であった。そこはJR宇野駅からまっすぐ南へちょっと歩いたところで、小さな連絡船の利用者もまばらであったような記憶があった。
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 それから10年が経って、宇野港のフェリーや客船の乗り場は、大きく変化したようだ。鶴石ノ鼻を後にして宇野港に入った土庄からのフェリーを降りて、ここで直島行きの船に乗り換える。
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 宇野は盲腸のような宇野線とはいえ、一応鉄道の始発終着駅であるし、かつては宇高連絡船の乗り場として、岡山と四国を結ぶ重要な拠点となってきたが、今ではほとんどの車や人は、四国に渡るのに瀬戸大橋を利用するので、その名もだんだん忘れ去られ、往年の知名度はなくなっていく。
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 もともと市の名前は玉野市で、宇野はその字地名のひとつに過ぎない。フェリーなどの乗り場があるところは玉野市の宇野で、三井造船があるところは玉野市の玉。玉野市が誕生したのは、1940(昭和15)年で、児島郡の宇野町と日比町が合併してできた。玉野という市の名は、日比町の中心地区名の「玉」と、宇野町の「野」を組み合わせて命名されたものだ。
 宇野が出身地といういしいひさいちが、朝日新聞に連載している「ののちゃん」の名は、ひょっとするとその玉野の宇野という地名が関係しているのかも知れない。
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 フェリー乗り場近くの道路ぎわに立つ築港商店街の「ののちゃんの街」看板には、「ののちゃんち」ともちゃんと記されていて、地域振興に一役買っているようだ。この漫画家のことについては、別の項目でもとりあげていた。

 939 童崎=玉野市田井5丁目(岡山県)玉野市の宇野は「ののたま市」の「ののちゃん」を描いている漫画家の出身地で…

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 JRの駅からは少し西へ離れた港のひらけたところに、小豆島、直島、高松などのそれぞれの航路の発着場が移動しているし、待合室もある乗り場の建物も独立してある。それより何より、人の多さ。
 直島航路の乗り場の周辺は、大勢の人でごった返していた。特に外国人観光客の姿が目につく。その多くはTシャツに短パンにリュックといったいでたちの人々だ。欧米系の人とアジア系の人が入り混じっている。
 そんな乗客をたくさん乗せて、赤い水玉模様のフェリーが向かうのは、直島の西海岸にある宮浦港で、その途中に鶴石ノ鼻を左手に見ながら南下して行く。
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▼国土地理院 「地理院地図」
34度28分31.33秒 133度57分55.00秒
スクリーンショット 2019-06-10 11.46.33.jpg
dendenmushi.gif四国地方(2018/10/12 訪問)

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タグ:香川県
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